プレスリリース
マッコーリーキャピタル証券会社は、黒見健治が1月5日付でマッコーリーキャピタル証券会社に入社し、マネージング・ディレクター、M&A及びカバレッジ部門のヘッドに就任することを発表しました。黒見は、M&A及びカバレッジ部門のヘッドとして日本におけるM&Aアドバイザリー業務、顧客カバレッジ業務、株式資本市場部を含む資金調達業務を統括いたします。
黒見は、新たな案件の創出と顧客へのアドバイザリーサービスの提供に注力し、マッコーリーの日本におけるコーポレートファイナンスビジネスへの取り組みの更なる強化・充実を図ります。
黒見は20年以上にわたり投資銀行業務に従事しており、バンク・オブ・アメリカ、HSBC、ドイツ証券、野村證券の投資銀行部門においてシニアポジションを務めてきました。黒見は早稲田大学商学部を卒業しています。
黒見は、アジア地域のコーポレートファイナンス部門の会長であるAdam Zakiにレポートするとともに、日本における株式資本市場部長の松下円と緊密に連携して業務を遂行する予定です。
今回の人事について、Adam Zakiは、次のようにコメントしています。「黒見氏は、コーポレートファイナンスおよびM&Aの分野において、豊富な経験と専門知識を有しています。黒見氏の豊富な経験を活用して当社のコーポレートファイナンスビジネスを強化拡大することで、お客様に価値あるサービスを提供することを期待しています。チームの拡大を続け、日本のコーポレートファイナンスビジネスにおける当社のプレゼンス強化ができたことを喜ばしく思います。」